仮想通貨を購入したり、取引するためには、まず何を行わないといけないのか・・・？それは仮想通貨取引所の口座開設の開設です。
口座を開設して初めて売買や取引が行えるのですが、初心者にとってみると
「取引所って何？」
「取引所と販売所って何が違うのか？」
「どこの取引所を選べば良いかわからない・・」
「そもそも仮想通貨は難しそう・・」
などなど、そんなことを考えている方も少なくないでしょう。
まず、取引所という言葉自体も、耳馴染みのない言葉で少しわかりにくいと思います。
また仮想通貨の取引所もたくさんの会社があるので、選択基準に迷ってしまいます。
しかも、選ぶ会社によって、あなたのもとに入ってくる利益も変わってくるのですから慎重に選びたいところ・・・。
それでは、これから仮想通貨の取引を始めようという方のために私がおすすめする取引所をご紹介していきます。
Contents
コインチェック(CoinCheck)
コインチェックの魅力は、なんといっても取扱銘柄の多さです。
取扱銘柄が多いことでチャンスが広がり、さまざまなスタイルの取引に対応できます。
また、コインチェックに上場した仮想通貨は高い確率で価格が上昇しているというデータもあります。
そして、サイトやアプリ自体も見やすく使い勝手も良いので、初心者にとっては非常に使いやすいと言えるでしょう。
また、積立式のサービスがあることも特徴です。
仮想通貨（暗号資産）を取引する際には持っておきたい口座の一つです♪
仮想通貨初心者が口座開設時にチェックするポイントとは？
仮想通貨（暗号資産）にもFXや株と同様にたくさんの銘柄があります。
そして、取引所や販売所ごとに取り扱っている銘柄の数やサービス内容自体も大きく異なるので注意しましょう。
特に、コスト面やリスク対策などの点を重視して選択していく必要がありますね。
細かな点を1つ1つ調べていくと膨大な時間がかかってしまうので、まず初心者が取引所の口座を開設する時にチェックするべきポイントを3つ紹介します。
手数料の安い取引所を利用する
仮想通貨取引において発生する手数料の種類としては、取引所の取引手数料、販売所の手数料（スプレッド）、入出金手数料、仮想通貨の送金手数料などがあります。
特に、取引所の取引手数料、販売所の手数料（スプレッド）は取引所・販売所ごとに違ってくるのはもちろんのこと、銘柄や相場環境によっても変わってきますので注意が必要です。
無駄なコストを減らしていくためにも、ご自身で取引を検討している銘柄にかかる手数料が少ない取引所や販売所を選択していきましょう。
取引したい銘柄があるかどうかを確認する
これから仮想通貨の取引をするにあたって、どの銘柄の取引をしたいかは決まっていますか？
日本国内の取引所で取り扱いが可能な仮想通貨にも数十種類あります。
ただし、全ての銘柄を扱っている業者は存在しませんので、業者を選択する際には、ご自身の目的とする銘柄を取り扱っているかどうかのチェックは必ず行いましょう。
銘柄の取扱数が多い会社の方が使い勝手はよいですね。
取引方法・サービスの充実度
一口に取引といっても、仮想通貨の取引や投資手段には複数の方法があります。
まず大きな違いとして、「現物取引」か「信用取引」の違いがあります。
「現物取引」とはその名の通り、実際に仮想通貨を購入し、価値の値上がり幅から利益を狙っていきます。
一方、「信用取引」とはFXなどと同様にレバレッジをかけて取引することにより、実際に仮想通貨を保有するわけではないけれども、投資資金の数倍の量で取引から決済までに生じた利益を狙うというものです。
信用取引には、ショート（売り）の取引が可能なことも特徴としてありますね。
